パパウオッシュ洗顔の効果や成分!事件や危険とは?
おはこんばんちゎ。
季節の変わり目というのはお肌の状態が安定しないことが多いですよね。
この10数年、春~秋と秋~冬で、同じメーカーの洗顔石鹸を使い分けていたんですが、ちょっと新しいものを試してみようかと思ってパパウオッシュの洗顔お試しサイズを使ってみました。
という訳で今回は、パパウオッシュ洗顔の効果や成分!事件や危険とは?と題してお届けして参ります。
目次
パパウオッシュ洗顔の成分!
- パパイン酵素(洗浄成分)
- コメヌカエキス(保湿成分)
- ローズマリー葉エキス(保湿成分)
- カミツレ花エキス(保湿成分)
- スクワラン(保湿成分)
上記がパパウオッシュのHPやWEB広告でも表立って表記されていますが、元箱の成分には、
- 石ケン素地
- バレイショデンプン
- コーンスターチ
- タルク
- ラウロイルグルタミン酸Na
- アルブミン
- パパイン
- 加水分解卵白
- スクワラン
- トレハロース
- アスコルビン酸
- コメヌカエキス
- カミツレ花エキス
- ローズマリー葉エキス
- 乳糖
- BG
- 水
- 香料
と、パパウオッシュと言えばパパイン酵素というイメージでしたが、パパインよりも多く含まれている成分が結構あることが分かりました。
パパウオッシュ洗顔の効果や洗い上がり!
粉末状の洗顔を使うのが初めてだったので、ちゃんと泡立つかが、まず心配でした。
パパウオッシュの使用方法に記載されている通り、両手を濡らした状態で粉を出して水分を少し足したら見事に泡立ちました!
粉末状のものが泡立つか心配していたのはどこへやら~で、しっかり泡立ちますが、モコモコに泡立てる必要はありません。
パパウオッシュで洗顔した後は、サッパリしていて混合肌~油性肌向きに作られています。
σ(・・*)アタシは、洗顔後すぐに化粧水を塗らなくても大丈夫でしたが、エアコンのせいもあって、時間が経つと口元だけ少し乾燥した感じになりました。
サッパリスッキリするので、潤いを求める乾燥肌の方には向いていないですね。
パパウオッシュで洗顔した後の洗い上がりはホントにスッキリしていて、今までにないスッキリ感ですよ♪
パパウオッシュにシリーズがあった!
パパウオッシュ基本タイプ
これが昔からあるパパウオッシュで、スッキリ&つるつるの洗い上がりで、初めて使うならこの基本タイプから使うと良いでしょうね。
発売以来、年齢・肌質を問わず人気No.1なんだそうですよ。
パパウオッシュ・デラ
こちらはしっとりタイプのパパウオッシュで、カサつきや小ジワの気になる方にお勧めしているようです。
乾燥する季節や年齢を重ねた肌にもオススメなんだとか。
パパウオッシュ・ホワイト
紫外線の強まる季節に人気なんだそうで、すっきりしながらもしっとりの洗い心地で明るい印象の肌になるようですよ♪
香りの特徴はフローラル調なので、香りのファンが多数いらっしゃるようです。
パパウオッシュ・マイルド
唯一無香料なのが、こちらのパパウオッシュ・マイルドで、香りが苦手な方にオススメされています。
季節や体調など、一時的に肌が不安定になるときにもオススメなんだとか。
洗い上がりはさっぱりとしっとりの丁度間くらいで、パパウォッシュ・ホワイトと同じようです。
パパウオッシュ事件とは?
2010年にパパウォッシュの会社である株式会社イー・エス・エスが株式会社シャローネを相手取って裁判を起こしたことです。
内容的には、
シャローネが洗顔料を製造販売していた。
↓
イー・エス・エスに洗顔料の販売の許可を与えた後も、シャローネという名称で洗顔料を販売を続けていた。
↓
イー・エス・エスは『パパウォッシュ』という名称で販売をした。
↓
イー・エス・エスが『パパウォッシュ』の商標登録出願をしたが、拒絶査定を受けた。
↓
シャローネが『パパウォッシュ』について商標登録出願をしたところ、前記登録商標『パパ』の商標権が更新されていなかったので、登録査定となった。
↓
これを知ったイー・エス・エスが『パパウォッシュ』について無断で商標権を取得したということで商標の譲渡を求めた。
↓
それに対し、シャローネは譲渡ではなく独占的使用許諾および使用料の支払いを求めた。
↓
イー・エス・エスが無効審判請求をした。
↓
イー・エス・エスの請求を棄却された。
という一連の流れがあったようですが、現在シャローネはファンケルの子会社となっているので、現在は、製造・販売者の記載にシャローネという名前は一切書かれていません。
ファンケルも前からパウダー洗顔を扱っているので、シャローネはシャローネとして販売しているんでしょうね。
パパウオッシュが危険って何?
検索すると『パパウォッシュ 危険』という文字がかなりの確率で出て来ます。
これは、パパウォッシュの会社である株式会社イー・エス・エスが倒産の危機にあるという訳ではありません。
パパウォッシュに配合されている成分である、パパイン酵素や卵白が人によってはアレルギーを起こす可能性があるというところから『危険』と言われているようです。
アレルギー反応が出そうなもので、表立って表記されているのはパパイン酵素くらいですもんね。
まさか卵白が入っているとは思わないでしょう。
アレルギー体質の方は、成分表をよく見てから購入・使用して下さいね。
まとめ
パパウオッシュ洗顔の効果や成分!事件や危険とは?と題してお届けして参りました。
- パパウォッシュは4種類ある!
- パパウォッシュの会社は株式会社イー・エス・エスで、ESSと表記されることもある。
- アレルギー体質の方は、成分表を良く見てから使用しましょう。
- パパウォッシュには詰替えパウチもある!
ということが分かりました。
いかがでしたでしょうか。
σ(・・*)アタシは基本タイプのパパウオッシュの洗い上がりや使用感、使い勝手は気に入りましたね。
パパウォッシュを使い切って、今まで使っていた洗顔石鹸を使い終わったらパパウォッシュに切り替えると思います。
ってな感じで今日はこの辺で。
ヾ(*’-‘*)マタネー♪